未だ完結していない漫画があるようで、私もずっと読んでいましたが、途中で余りの長さと先が見えないので、読むのを止めてしまったのも有ります。
それは、今人気の漫画でも、おおよそ何か変化が有ると良いのですが、インパクト有り過ぎも疲れますが・・・。


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ポーの一族(萩尾望都) 1972年から1976年 『別冊少女コミック』

これは面白かったですね。ヴァンパイアの物語で・・・



ガラスの仮面(美内すずえ)  1975年から現在まで『花とゆめ』に連載芝居への才能を開花させ、成長していく過程を描いた作品

ガラスの仮面かなり読みましたが、50巻くらいが過ぎて読むのをやめました。ストーリーは面白かったかもですが、絵が疲れてきたのです。



銀河鉄道999(松本零士)1977年から1981年まで『少年キング』

https://youtu.be/d0iwi6sZ5LE

名作中の名作ですが、松本零士の漫画は、タイトルを忘れましたが4畳半ものがたり』?いやいや違ったかもですが、サルマタケと言うキノコが汚いトランクスから生えて来る漫画も傑作でしたね。今でも独身男はあのような暮らしをして居るひとがいるのだろうか?



パタリロ!(魔夜峰央)1978年から現在まで『花とゆめ』に連載 ギャグ

これも独特のキャラクターで、ぎりぎり見たくないような、何となく傑作な登場人物が出て来る漫画です。

 

王家の紋章(細川智栄子)1976年から現在まで『月刊プリンセス』に連載 現代から古代エジプトへ歴史ロマン。

これは完全に歴史漫画だったように思いますが、ダイナミックな世界を描いた漫画でした。



アニメも面白いけれど、やっぱり漫画本も読みごたえがあって、良いですね。
漫画の内容、ジャンルも時期によって、段々戦う事等が増えて来たようなですね。

後はミステリーは昔から面白かったですし、歴史なども漫画になると読みやすいでしょう。
長編小説とは又違った文化ですね。